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セットアップ用ガイド : 4.01 と 5.01

注意: このページは、レンタルサーバー SPEEDEX VPS v1 の技術サポートです。
SPEEDEX VPS v1 には FreeBSD サーバーA、FreeBSD サーバーB、FreeBSD サーバーC、Solaris Standard、Solaris Pro の 5 タイプがあります。
2009年6月現在、5 タイプとも新規オーダーはお受けしておりません。
現在提供中のサービスについては SPEEDEX のメニューページを参照ください。
なお、Solaris Standard、Solaris Pro につきましては 2010年5月を持ってサービスを停止する予定です。
SPEEDEX VPS v2 サーバーご利用の場合は v2 サーバーサポートページを参照ください。
SPEEDEX VPS v3 サーバーご利用の場合は v3 サーバーサポートページを参照ください。
SPEEDEX OneDom サーバーご利用の場合は OneDom サーバーサポートページを参照ください。

セットアップ手順の進行中、下記ガイドに従ってください。

"full pathname" を記入するプロンプトが現れます。次のように記入して下さい。

% /usr/home/[your login name]/usr/local/pnserver-4.01
または
% /usr/home/[your login name]/usr/local/pnserver-5.01

インストール方法の選択について、ご自身で正しくセットアップするために、"Express Finish" ではなく「自分でセットする」を選択しなければなりません。"Express Finish [F]"か「自分でセットする[N]」かを訊ねて来たら、"N" を選択して下さい。

幾つかパスワードが考えられるでしょうが、混乱を避けるために V-Server にログインする際のものと同じとするようお勧めします。

使用するポートは (port 7070) のデフォルトとするか、1024より上の値にします。それ以上が an unprivileged port(特定の利用目的のために予約されていない一般利用可のport)だからです。"Smart Networking" を "enable" にはできません。ウェブサーバが使用しているポートと同じポート80を使うからです。ですから、"Smart Networking" を使うかどうかを訊いてきたら "No" を入力して下さい。

お客様のユーザIDは、そのままユーザ名(お客様のログイン名)となります。グループID を入れるプロンプトが出たら、"vuser" とタイプして下さい。

― RealServer のスタートとテスト ―

RealServer をスタートさせるには、V-Server に接続して次のコマンドをタイプするだけです。

% cd ~/usr/local/pnserver-4.01
または
% cd ~/usr/local/pnserver-5.01
% ./bin/pnserver server.cfg

これは、二つの pnserver のプロセスをスタートさせます。確認のため、下記をタイプして下さい。

% ps -x | grep pnserver

このコマンドの入力によって、V-Server の上で実行されている pnserverprocesses の様子が表示されます。もし表示されない場合、"~/usr/local/pnserver-VERSION/logs/pnerror.log" に入っているエラー・ログをチェックして、なぜ RealServer がスタートしないのか原因を見つけて下さい。"VERSION" のところは"4.01" か "5.01"です。

RealServer を、お客様が利用する自動再起動ファイル (~/etc/rc)に加えて下さい。iServer は、V-Server の管理者に、もしシステムの再起動が起きた場合(あらかじめ日程がセットされたシステムの保守管理など)、自動的にプログラムを走らせる能力を提供しています。これはシステムの起動時に、使いたいプログラム名を ~/etc/rc file に追加記述するだけで簡単に行われます。

rc file をアップロードするのに FTPが 使えます。あるいは、pico 他のオンラインエディタを使うことで、V-Server 上で rc file を直接に編集できます。
― 注意 ―
お客様が利用している V-Server が、まだ ~/etc/rc file を持っていない場合、下記構文を入力して、~/etc/rc file を新規に作成して下さい。

~/usr/local/pnserver-4.01/bin/pnserver
~/usr/local/pnserver-4.01/server.cfg
または
~/usr/local/pnserver-5.01/bin/pnserver
~/usr/local/pnserver-5.01/server.cfg

RealPlayer に繋いで、RealServer の具合をテストしてみて下さい。

現在、お客様が RealPlayer を PC にインストールされていない、あるいは RealPlayer の最新版をインストールされていない場合、RealNetworks Player の製品ページからダウンロードできます。

RealPlayer を起動させて、下記のステップに従って下さい。

"File" メニューから、"Open Location" を選択して下さい。URL ボックスで、RealServer のセットアップの一部として V-Server にインストールされている media file への path を記入して下さい。これらの media clips のサンプルは、~/usr/local/pnserver/content" のディレクトリに入っていて、下記 URL を使ってアクセスできます。

pnm://YOUR-DOMAIN.NAME:[port]/[path and filename]

[port] と書いてあるところに、サーバを立ち上げたときの port 番号を記入して下さい。
RealServer セットアップの手順の一部として、port のデフォルトを7070に合わせた場合、URL に port 番号を含める必要はありません。例えば、次の URL を試して下さい。

pnm://YOUR-DOMAIN.NAME/welcome.rm

もし、RealPlayer が media file を再生できたら、RealServer はお客様の V-Server に良好にインストールできたのです。ご苦労さまでした。乾杯!

― 注意 ―
上述の通り、URL は RealPlayer の書き込み欄に記入します。お客様のブラウザ上の書き込み欄ではないことに留意して下さい。
サーバを止めたい場合は、次のようにタイプして下さい。

% kill 'cat ~/usr/local/pnserver-VERSION/logs/pnserver.pid'

"VERSION" とあるところに、"4.01" か "5.01"かを入れて下さい。


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