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CPX


7.3 メールフィルタリング

本ページは 2008-04-01 更新されました

重要: ご利用サーバーでは、ウイルスチェックは KASPERSKY で行われています。
一方 CPX は Clam AntiVirus の利用を前提としています。
もし、 CPX 上に「ウィルススキャン」「Clam AntiVirus」が表示されても無視してください。
また、CPX 上で「ウィルススキャン」「Clam AntiVirus」を利用する設定は行わないでください。



1. スパムフィルタリングの設定

1.1 「メール」ページでスパムフィルタリングをクリックします。

1.2 スパムフィルタリングを適用する場合は、「SpamAssassinを適用する」欄にチェックを入れます。


1.3 スパムフィルタリングを解除する場合は、「SpamAssassinを適用する」欄のチェックを外します。



2.フィルタ精度の設定

2.1 「フィルタ精度」欄のメニューから希望条件を選択することで、スパムフィルタリングの精度を設定できます。


「数値設定:設定値」を選択し、数字を入力することで独自のフィルタリング精度の設定ができます。
数字が大きくなるほどフィルタの精度はゆるやかに、数字が小さくなるほど厳格になります。



3. ホワイトリスト

3.1 「ホワイトリストの管理」をクリックします。


3.2 「ホワイトリスト」欄のボックスに表示されているアドレスが、ホワイトリストとして現在登録されているアドレスです。


3.3 ホワイトリストに追加する場合は、『リストに追加』の上部のテキストボックスに、追加するアドレスを記入し、『リストに追加』ボタンをクリックします。


3.4 ホワイトリストから除去する場合は、『リストから除去』の上部のテキストエリアに表示されているアドレスを選択し、『リストから除去』ボタンをクリックします。


3.5 「*@domain-name.com」のように指定することで、 @domain-name.com を含むすべてのアドレスを一括登録することができます。
「*domain-name.com」形式の指定は無効です。



4. ブラックリスト

4.1 「ブラックリストの管理」をクリックします。


4.2 「ブラックリスト」欄のボックスに表示されているアドレスが、ブラックリストとして現在登録されているアドレスです。


4.3 ブラックリストに追加する場合は、『リストに追加』の上部のテキストボックスに、追加するアドレスを記入し、『リストに追加』ボタンをクリックします。


4.4 ブラックリストから除去する場合は、『リストから除去』の上部のテキストエリアに表示されているアドレスを選択し、『リストから除去』ボタンをクリックします。


4.5 「*@domain-name.com」 のように指定することで、 @domain-name.com を含むすべてのアドレスを一括登録することができます。
「*domain-name.com」形式の指定は無効です。




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