Eudora の設定

本ページは 2007-06-17 更新されました

注意: サンプルで表示されている画像は、ソフトウエアのバージョンの違い等で、お使いの環境と異なる場合が少なくありません。しかし、基本的な考え方に差はありませんので、説明文とあわせ合理的な解釈をお願いします。

注意: Eudora を使ってメールの送受信を行っている場合、トラブルが発生したら、受信時SSL(Secure Sockets Layer) を「なし」にしてください。また、SMTP と POP/IMAP サーバー名が、サーバー証明書と完全に一致することを確認してください。（デフォルトは、server_name.securesites.net）サーバー証明書のサーバー名と完全一致しない場合はエラーとなります。

以下の説明は Eudora 5.2. に付いてです。

ツールプルダウンメニューからオプションを選択する。
左のウインドウの一番上の基本設定アイコンをクリックし、以下の情報を入力します。
- 名前
  ここには、フルネームを入力します。
- イーメールアドレス
  ここには、以下の様な、完璧なイーメールアドレスを入力します。 bob@yourcompany.com.
- 受信用サーバー
  ここには、yourcompany.com の様な、Virtual サーバー上のドメイン名を入力します。
- ログイン名
  ここには、bob の様な、Virtual サーバー上のユーザー名を入力します。
- 送信用 (SMTP) サーバー
  ここには、Virtual サーバー上のドメイン名を再度入力します。
- 認証を許可
  チェックボックスにチェックを入れます。これにより、SMTP 認証が可能となります。Virtual サーバー v3 では SMTP 認証が必須です。
POP と IMAP の設定に付いては、以下を行います。
- 「メールの受信」をクリックします。
- 受信時SSL(Secure Sockets Layer) を「なし」にします。.
- OK をクリックします。
- Eudora を再起動します。

SPEEDEX サポートポリシー