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FTP クライアントの設定


本ページは 2007-06-17 更新されました

FTP クライアントを使って Virtual サーバー v3 との間でファイルを転送するのは非常に簡単です。以下で FTP を使ったファイル転送に付いて知っておいていただきたいことを紹介します。

  1. FTP を使ったファイル転送のためには、ローカルマシーンに FTP クライアントがインストールされていなければなりません。以下で代表的な FTP クライアントとその設定方法を紹介します。


    注意: Virtual サーバー v3 では、セキュリティー上の理由から、暗号化されたファイルの転送が可能な FTP クライアントの利用を強くお勧めいたします。暗号化されたファイルの転送には SFTPSCPSSH 上での FTP 等があります。


  2. FTP クライアントを起動し、Virtual サーバー v3 に設定された FTP 権限のあるユーザー名とそのパスワードでログインします。注意点について 初めて Virtual サーバーにアクセスする に記載がありますので参照下さい。anonymous ログイン名では pub ディレクトリー以外にはアクセスできません。root ユーザーには FTP 権限はありませんが、Secure 環境ではファイル転送が可能です。

  3. ログインは、ユーザーのホームディレクトリー (/home/user-name) に対して行われます。このユーザーが Shell 権限も持っていた場合、SSH でログインするディレクトリーもこのディレクトリーになります。

  4. FTP クライアントではファイル転送のモードを選択することができます。モードは ASCII か BINARY のどちらかです。テキストファイルの転送には ASCII モードを使い、画像等のバイナリーファイルの場合は BINARY を使います。ほとんどの FTP クライアントには Automatic モードオプションがあります。これを使うと FTP クライアントがファイルタイプを判定し、ファイルタイプに合わせたモードで転送を行います。

    注意: cgi スクリプトは必ず ASCII モードで転送してください。また、文字コードで EUC を選んだ場合は、改行コードを CR+LF で保存し、ASCII モードで転送してください。FTP クライアントが適切な改行コード処理をしてくれます。改行コードが正しくないと Virtual サーバーにアップロードできない場合があります。

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