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TWIG

Web-Based E-Mail and More

TWIG

注意: このページは、レンタルサーバー SPEEDEX VPS v2 の技術サポートです。
2009年6月現在、VPS v2 の新規オーダーを受けしておりますが、 VPS v3 の採用をお勧めします。
現在提供中のサービスについては SPEEDEX のメニューページを参照ください。
SPEEDEX VPS v1 サーバーご利用の場合は v1 サーバーサポートページを参照ください。
SPEEDEX VPS v3 サーバーご利用の場合は v3 サーバーサポートページを参照ください。
SPEEDEX OneDom サーバーご利用の場合は OneDom サーバーサポートページを参照ください。

TWIG (The Web Information Gateway) を使って web 利用のインターネットグループウェアを構築できます。TWIG は PHPMySQL データベースアプリケーション使います。

Web 利用でアクセスできるメールアカウントを簡単に発行できます。また、コンタクトマネージャー、スケジューラー、 Usenet Newsgroup、to-do リスト、ブックマークなどの機能が使えます。他にも多くの機能が予定されています。

インストール

TWIG のインストールに先立って Virtual サーバーに MySQL のインストール を行います。MySQL の root パスワード設定を忘れないでください。

続いて mod_php Apache Module を Virtual サーバーにインストールします。TWIG の利用には、以下の PHP4 拡張機能が必要です。

  • MySQL

  • MCrypt

  • FTP

  • IMAP

注意: PHP4.2.2 移行のリリースでは、Virtual サーバー v2 の /usr/local/lib/ ディレクトリーの php.ini ファイルに少なくとも、以下1行を記述してください。

register_globals = On

最後に、以下のコマンドで TWIG をインストールします。

% vinstall twig

E-Mail を読む

インストールが完了すれば Virtual サーバーの E-mail を、どのブラウザからでも読むことができます。以下のような URL にアクセスしてください。

http://YOUR-DOMAIN.NAME/twig/

TWIG が E-Mail のユーザー名とパスワードを入力するよう要求してきます。認証が正しく行われると、メールボックスの全ての内容が表示されます。

注意: TWIG は IMAP を利用しています。そして、着信メールを並べ替え、保存する新しいメールフォルダーを作成するのにも IMAP が使われます。全ての追加のメールフォルダーはパスワードファイル (/etc/passwd) で指定されているホームディレクトリーに作成されます。ホームディレクトリーが web ブラウザでアクセスできる場所に指定されているユーザーの場合は注意が必要です。こうしたユーザーの TWIG を利用して作成したメールフォルダーには誰でも web ブラウザでアクセスできてしまいます。

そのため、必ず以下のようにしてください。こうしたユーザーは Mail ディレクトリー内に全てのメールフォルダーを作成します。そして Mail ディレクトリーに .htaccess ファイルを作成し、ディレクトリー内のメールを保護するようにします。.htaccess ファイルの内容は以下のような形式になります。

<Limit GET POST PUT DELETE>

deny from all

</Limit>

詳細情報

以下を参照ください。

SPEEDEX サポートポリシー

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