Web ログ解析

注意: このページは、レンタルサーバー SPEEDEX VPS v2 の技術サポートです。
2009年6月現在、VPS v2 の新規オーダーを受けしておりますが、 VPS v3 の採用をお勧めします。
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web を開設していれば、最低でも、web へのアクセス数は知る必要があるでしょう。一般にはより詳細なアクセス情報を取得し、それをビジネスに反映させる必要があるでしょう。VPS v2 では、こうした web サイトへのアクセス統計情報を簡単に取得できます。

Web ログファイル に記録される生のログは、直接読むには適していませんから、Web ログ解析プログラムを利用する必要があります。

Urchin 5

定番 Web ログ解析・レポートツール Urchin の最新バージョンです。（2004-08-15 現在）VirtualHost 管理者に一定の権限を譲渡することができるので、サーバー管理者の負担が軽減され、VirtualHost 管理者の自由度が高まります。初期設定が Web 上からできるのも魅力です。
Urchin

Urchin は、解析が早く、使いやすく、しかも多くの必要情報を取得できる、Web ログ解析・レポートツールです。Urchin は VPS v2 に直接インストールでき、生ログを解析し HTML 形式のグラフィカルなレポートを作成します。Subhost への対応はもちろん、日本語の検索ワードも認識します。
その他の Unix ソフトウエア
VPS v2 に直接インストールし、サーバー上で解析を行わせることのできる Web ログ解析プログラムは沢山あります。ほとんどのプログラムは、生のログを解析後、別ファイルへの置き換えをし、HTML 形式、テキスト形式、メール形式等のレポートを作成します。以下のソフトウエアは全て無料で利用できます。また、簡単にインストール、設定ができます。
WebTrends Log Analyzer
WebTrends Log Analyzer は見栄えの良いグラフィカルなアクセスレポートを作成します。Windows PC 上で解析を行うため、設定は簡単です。VPS v2 のログを PC に自動的にダウンロードし、統計レポートを作成するよう設定します。作成されたレポートは PC 上にだけ残すようにも、VPS v2 に自動的にアップロードするようにも設定できます。

ログ解析の自動実行

ログ解析は定期的に自動実行するよう設定するのが普通です。例えば、1週間に1回とか、メールレポートを毎日とかといったように。Cron を使えばこうした指定ができます。

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