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Port 25 Blocking 対応策 2006-05-18


迷惑メール防止策の一環として、Outbound Port 25 Blocking がプロバイダーによって導入されるケースがあります。
こうしたプロバイダーを利用している場合、ご利用いただいているサーバーからメールが送信できないというトラブルが発生することがあります。

こうしたトラブルが発生した場合は、メールクライアントの設定で、SMTP のポート番号を 587 あるいは 5190 に設定することでトラブルが回避できます。

Outbound Port 25 Blocking

プロバイダーが、クライアントのインターネット接続に、動的に IP アドレスを発行している場合、 プロバイダー提供のメールサーバー以外のメールサーバーへの、Port 25 での接続を遮断する仕組みです。この仕組みによってスパムメールの送信を減らすことが可能とされています。
Outbound Port 25 Blocking の詳細については以下の Japan Email Anti-Abuse Group 様のページを参照ください。

Outbound Port25 Blocking についてのJEAG recommendation

メールクライアントの設定例

メールクライアントの設定で、SMTP のポート番号を 587 あるいは 5190 に設定する方法を Outlook Express のケースで紹介します。

Outlook Express メニュー「ツール」-> 「アカウント」 -> 「メール」 -> アカウント選択 -> 「詳細設定」と進み下図のウインドウを開きます。

How_to_set_Port_Num

ここで、「サーバーのポート番号」「送信メール (SMTP)」の欄に、587 あるいは 5190 を記入し、「適用」あるいは「OK」で設定を保存します。

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