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2.3 ドメインの編集
以下の作業は「サーバー管理者」権限で行っています。
注意: ドメインを追加した後にドメイン名は変更できません。
入力の際は「半角英数文字」のみを使用してください。
ドメイン一覧をクリックします。
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編集するドメインの「プロパティ」をクリックし、選択したドメインのプロパティを表示します。
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「編集」をクリックすると、ドメイン設定画面が表示されます。
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www.■■■.com のような wwwエイリアスを使用する場合、「wwwドメインエイリアス使用」にチェックを入れます。
support.■■■.com のようなエイリアスを使用する場合、「その他のエイリアス欄」に入力します。複数ある場合はコンマで区切って入力します。 -
CGI、SSL を利用する場合は、利用するものにチェックを入れます。
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ドメイン管理者が作成できる最大エンドユーザー数を入力します。
エラーの原因となることがありますので「無制限」を選択しないでください。 -
ドメイン管理者が作成できる最大メールアドレス数を入力します。
エラーの原因となることがありますので「無制限」を選択しないでください。 -
サイトログを作成しない場合は、「サイトログを作成・保存しない」を選択します。
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サイトログを作成する場合は、「サイトログの作成・保存」を選択します。
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サイトログを1つにまとめる場合は、「サイトログを1つにまとめる」を選択します。
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サイトログを期間ごとに分けて保存する場合は、ドロップダウンメニューからログファイルを作成する頻度と、作成したログを保存する期間を選択します。
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システムからのエラーメッセージを受け取るメールアドレスを、「連絡先ドメイン欄」に入力します。
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「メールCatchall」オプションを選択します。
あて先の存在しないメール (受取人の存在しないメール) を、送信者に不明なあて先としてエラーメールを返す場合は、「メール拒否-不明なあて先として返信」を選択します。
あて先の存在しないメールを送信者に返信せず削除する場合には、「メールの自動削除」を選択します。
あて先の存在しないメールをドメイン管理者に送信する場合は、「ドメイン管理者に送信」を選択します。
あて先の存在しないメールを任意のメールアドレスに送信する場合には、「以下のアドレスに送信:」ボックスに送信先アドレスを入力します。複数のアドレスを入力する場合は、コンマで区切って入力してください。
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「保存」をクリックすると、コントロールパネル上部に完了メッセージが表示されます。
「キャンセル」をクリックすると、入力した内容は保存されず、ドメインのプロパティ画面に戻ります。