PHP

注意: このページは、レンタルサーバー SPEEDEX VPS v2 の技術サポートです。
2009年6月現在、VPS v2 の新規オーダーを受けしておりますが、 VPS v3 の採用をお勧めします。
現在提供中のサービスについては SPEEDEX のメニューページを参照ください。
SPEEDEX VPS v1 サーバーご利用の場合は v1 サーバーサポートページを参照ください。
SPEEDEX VPS v3 サーバーご利用の場合は v3 サーバーサポートページを参照ください。
SPEEDEX OneDom サーバーご利用の場合は OneDom サーバーサポートページを参照ください。

PHP4 は人気の高い、フリーの web アプリケーション開発ツールです｡ PHP4 は、HTML 埋め込みのスクリプト言語とサーバー側のプリプロセッサーから構成されています｡このプリプロセッサーは、HTML 埋め込みのコードを解釈し、web ページを機動的に作成します｡ PHP4 は幾つかのデータベースと連動させる事ができます｡利用可能なデータベースは MySQL PostgreSQLで、共に、データベース埋め込みの web サイト開発のために使われます｡

PHP4 が PHP の最新バージョンです｡ 2000 年 5 月 22 日から利用が可能となり、その後もパフォーマンス、用途、作動速度、拡張性などの多くの部分で能力が拡大してきています。

インストール

注意:ほとんどの PHP3 のスクリプトは PHP4 上での正常な作動が確認されています。しかし、正常に作動しない場合は VPS v2 には少数ですが PHP3 用の Apache モジュールも用意されていますのでそちらを使ってください。

PHP4 をインストールする最も良い方法は、Apache Module mod_php4 をインストールする事です｡ PHP4 は、 Virtual Server v2 の web server から、PHP4 のファイルがリダイレクトされる CGI としてインストールする事もできます｡どちらかを選択してください｡

mod_php4 をインストールする
PHP4 CGI をインストールする

注意:PHP4.2.2 リリースでは、デフォルトの設定が変更されました。この設定変更は、TWIG 等の広く使われているスクリプトに影響を与えることが確認されています。
TWIG をお使いの場合や、4.2.2 以前のバージョンでは問題なく作動していたスクリプトに問題がある場合は、VPS v2 の /usr/local/lib/ ディレクトリーの php.ini という名称のファイルに少なくとも、以下1行を記述してください。

register_globals = On

注意:PHP 4.3.1 より前のバージョンには VPS v2 に弊害を及ぼすセキュリティーの脆弱性があることが知られています。もし、PHP 4.3.1 より前のバージョンをお使いの場合は最新のバージョンにアップグレードしてください。

TWIG Web ベース E-Mail ツール

TWIG (Web Information Gateway) は強力な Web ベースのインターネットグループウェアーツールです｡ TWIG は、PHP と MySQL データベースを利用するよう設計されています｡

詳細情報

詳細情報については以下を参照下さい。

SPEEDEX サポートポリシー