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情報を提供しすぎないことが反応率を上げるというご提案

Webからの反応率を上げるための適切な情報量

Webサイトは生き物なので、こうすれば必ず反応が上がる、といったような紋切り型の法則はない。
例えば全体をぱっと見たときにボリュームがありすぎるページは閲覧者がどこを見ていいかわからずサイトを閲覧すること自体が面倒になってしまい、結果としてコンバージョンが落ちてしまう、という問題が発生することもある。

タンデムワープ社様のご提案

定期的にアクセス解析を行う中で、こうしたサイトの構造と関連した反応率の上下の問題を解決するためのリニューアルをご提案。

低下した反応率を上げる為の
リニューアル提案の具体的実例

■床暖房のアオキ「あたたかな家づくり」

<解決すべき課題>
・メーカー、工務店といったわかりやすい「ラベル」のつけられる業態でない(自己紹介しづらい)
・リアルにおいて一般消費者向けの販売チャネルが無い
・リニューアル・マイナーチェンジ後のコンバージョン低下
床暖房のアオキ「あたたかな家づくり」 TOPページ
▲床暖房のアオキ様「あたたかな家づくり」 TOPページ
http://www.yukadanbou.co.jp/

--ラベリングしにくい業態とはどういうことですか?

「アオキ様は、一次販売代理店と設計・施工・工事の両方をされています。
建築業界でのBtoBのお客様ならイメージできると思いますが、一般の方に対しては表現が難しい業態だったのです。
結論としては≪床暖房のアオキ≫という、サイト名にサービスと社名の両方を組み込んだ訴求が有効と考えました。」

--そもそもサイト制作についてどのようなご希望があったのですか?

「エンドユーザー向けの独自の販売チャネルがなかったのです。
もともと床暖房は、新築であれリフォームであれ、家電だと思って電気屋さんに頼めば良いのか、キッチンなどのリフォームと同じように工務店に相談するのが良いのか、エンドユーザーにはよく分からないのではないでしょうか。
しかも床暖房専門の業者というのは全国にも数件くらいで非常に数が少ないと思うのです。
そこで、リアルでは接触しにくいエンドユーザーを掘り起こす為にWebを活用したいというご相談でした。」

--2000年にこちらのサイトを開設されたそうですが、当初の≪エンドユーザーの掘り起こし≫という目的は達成されたのでしょうか。

「はい、特に今のサイトは3回目のリニューアルをしたものなのですが、3回目のリニューアル当時はかなりの反応がありました。」

--何度かリニューアルを重ねられた理由にはどんなものがあったのでしょうか。

「青木社長は床暖房を30年手がけていらっしゃるので、大変幅広くコアな情報をお持ちです。
製品選びの良し悪しから環境問題にまで広がるお話をぜひ載せたいなと思いまして、Web上の床暖房に関する情報誌のようなサイトにしようとご提案いたしました。
情報誌的な位置づけですから、定期的な更新の必要がありました。」

--過去に3回のリニューアルを行う中で、特に3回目のリニューアル時に反応が高かったというのは、何か心当たりはありますか?

「信頼性が高かったのではないかと思います。
All Aboutのおすすめサイトに選ばれるなど、かなり掘り下げた情報が豊富なうえ、見やすく一人当たりのページビューも上々でした。
その後も様々な情報を追加していますが、情報過多になる前に4回目のリニューアル作業中です。
公開は2007年10月を予定しています。

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