SUCCESS
ホーム成功事例一覧デジクロモバイル株式会社様>携帯におけるマーケティングの実例

携帯におけるマーケティングの実例

<広告を見たユーザーの受け皿になるキャンペーンサイト>

--負担コストをおさえてモバイルキャンペーンを行えるパッケージサービス【キャンペーンビット】についてお伺いしたいのですが、こちらのサービスはそもそもクライアント様のどのようなニーズがあって生まれたのでしょうか?

キャンペーンビッと
「やはりコストということだと思います。
例えば、製造メーカー様は新商品を出した際、必ずプロモーションを打つと思うのですが、キャンペーンサイトを制作するには当然かなりのコストがかかってきます。
一回のキャンペーンで何百万円も使えるのはナショナルクライアント様だけなので、中小企業のクライアント様にも使ってもらうにはどうすればいいかと考えたときに、我々が今までキャンペーン用サイトを制作してきた中で、共通と平均性を割り出したものをパッケージ化しました。
キャンペーンをスタートさせるために最低限必要な機能を基本パッケージとして、希望に応じてオプションも付けられるようになっています。
ニーズに合わせて安価にキャンペーンを始めることができるというサービスです。」

--携帯のキャンペーンサイトとは具体的にどういうものなのでしょうか?

「製造メーカー様が新しい商品を出した際には、色々な媒体で広告を打ちますよね。
その受け皿になるサイトということですね。例えば製品についているシールや、ポスター、雑誌などにサイトのアドレスやQRコードが付いていることがあると思いますが、そういった広告の受け皿になるサイトということです。」

--受け皿のキャンペーンサイトの目的はどこにあるのでしょうか?

「資料請求やプレゼント、アンケートなどに回答してもらったり、会員登録をしてもらったり、と内容はさまざまですが、結局はそのキャンペーンが販促につながっていくことがクライアント様の最終目的だと思います。」

<携帯を使ったマーケティング>

--携帯サイトはどういうビジネスでどんな使い方をすれば効果的なのでしょうか。どんな会社にどんな風にモバイルのビジネスでの利用をすすめられますか。

「そうですね、一概には言えませんが、携帯メールを使ったマーケティングなども効果的であると思います。
例えば、自動車ディーラーさんがまず一台車を売ったとします。
今は車の買い替え率が上がっていますが、3年後の車検までは乗っています。
そこで、買ってから3ヵ月後、1年後、2年後と点検や車検サービスのご案内、買い替えのご案内をデータベースに入れておいて、時期が来ると自動的に携帯のメールに飛ばすような仕組みは非常に有効であると思います。
また、買い替えの時期がある程度予想できる消耗品の場合も、これと同じように≪いつ商品を買った≫という情報をデータベースにいれておき、時期がきたら自動的に携帯にメールを飛ばすことで購入者のリピート率を上げることができます。
携帯のメールはPCと違い個別に送られてきますので、PCのメールよりも見られる確率が高いと思いますね。」

その他の実例紹介
●携帯ユーザーのPCユーザーとの違い >>
●携帯のサイト制作とPCサイト制作との違い >> ●携帯とPCの異なる利用目的 >>


→ デジクロモバイル株式会社様 ビジネス成功事例 TOP
→ デジクロモバイル株式会社様 企業データへ
→ デジクロモバイル株式会社様 マッチング情報へ

オーダー・お問合せフォームへ サーバーをオーダーする お問合せフォーム