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Smart Server Office利用規約

SPEEDEXの運営母体である株式会社サイバービジョンホスティング(以下「当社」という)では、下記の「Smart Server Office 利用規約」(以下「本規約」という)を設けております。
SPEEDEXがご提供する「Smart Server Office」の利用申込みは、本規約の内容及び「SPEEDEXパートナー規約」をご承諾いただく必要があります。

第1条(利用の制限)
  1. 「SPEEDEXパートナー」は 「Smart Server Office」 を再販することができますが、「SPEEDEXパートナー」の再販先(法人あるいは個人)はサーバーの実利用者でなければなりません。すなわち、「SPEEDEXパートナー」の再販先(法人あるいは個人)は Smart Server Office を再販することはできません。
  2. 「SPEEDEXパートナー」及び Smart Server Office 実利用者はライセンス製品に含まれる著作権、商標、またはその他の知的財産権に関する表示を削除、変更、または不明瞭化することはできません。
第2条(契約の成立と費用)
  1. 「Smart Server Officeサーバー」の利用契約成立日は、 「Smart Server Officeサーバー」の初回費用を当社が受領した日とします。
  2. サーバー利用開始月月末までの維持費は無料です。翌月1ケ月分の月額維持費と初期設定費の合計額を初回費用としてお支払いいただきます。
第3条(Microsoft社製品の利用について)
Microsoft社製品のご利用について下記条件に同意いただきます。
なお、Microsoft社によって下記条件は変更にされることがあります。
  1. 「SPEEDEXパートナー」及び Smart Server Office 実利用者がライセンス製品につきリバース エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブルを行うことは禁止されています。(適用される法令においてかかる行為が明文で許容されている場合は除きます)。
  2. 適用法により許容される範囲において、ソフトウェアサービスの利用により生じる直接損害、間接損害、または結果的損害について、Microsoft社による保証、ならびにMicrosoft社、Microsoft社の関連会社およびそのサプライヤーは免責されます。
  3. ライセンス製品にかかる無償サポートはMicrosoft社からは提供されません。
  4. ライセンス製品には、フォルト トレランス機能(不具合に対して自動的に対応できる機能または性能) はありません。ライセンス製品は、ライセンス製品に不具合が発生した場合に死亡、重大な人身損害、または重大な物理的損害もしくは環境の破壊につながるような環境において使用すること (以下、「高リスク使用」) を前提として設計されたものではなく、かかる使用を意図されたものではありません。「SPEEDEXパートナー」及び Smart Server Office 実利用者は、高リスク使用となる状況の下で、またはかかる状況に関連して、ライセンス製品を使用することを許諾されるものではありません。高リスク使用の例としては、航空機その他の輸送手段による人の大量輸送、核施設もしくは化学施設、薬事法に基づくクラスⅢまたはⅣの医療機器などが挙げられます。
  5. ライセンス製品のプロダクトキーの不正目的での使用・複製・頒布・共有・転売などは禁止されています。また、「SPEEDEXパートナー」及び Smart Server Office 実利用者は本製品をレンタル、リース、貸与したり、担保の対象としたり、第三者に直接的、間接的に譲渡又は再頒布することはできません。
情報の開示
  1. 当社は「SPEEDEXパートナー」及び Smart Server Office 実利用者の名称・所在地などを Microsoft 社へ開示することがあります。また、不正行為がある場合は、「SPEEDEXパートナー」及び Smart Server Office 実利用者に対してMicrosoft 社が直接的に法的責任を求めることがあります。その疑いがある場合に当社は Microsoft 社の調査に協力し、それに必要な範囲での「SPEEDEXパートナー」及び Smart Server Office 実利用者の情報を開示することがあります。
  2. 当社は上記目的のために「SPEEDEXパートナー」に対して、「SPEEDEXパートナー」の再販先(法人あるいは個人)の名称・所在地など情報の提供をお願いすることがあります。この場合、「SPEEDEXパートナー」はそうした情報の提供義務を負います。
ソフトウェアの追加
  1. 「SPEEDEXパートナー」及び Smart Server Office 実利用者は、Microsoft社製品について、たとえ「SPEEDEXパートナー」及び Smart Server Office 実利用者ご自身でライセンスを取得しているソフトウエアであっても Smart Server Office にインストールし利用することはできません。そのような利用はMicrosoft社のライセンス規定違反となります。
  2. Smart Server Office 上でMicrosoft社製品を追加利用したい場合は当社にご相談ください。利用可能な製品は当社から提供いたします。
ソフトウェア利用ライセンス数
  1. Smart Server Office を当社にオーダーするにあたっては、Windows Server リモート デスクトップ サービスに掲載されているガイドに従い正しいライセンス数でオーダーしなければなりません。
  2. また、利用デバイス数に変更がある場合も正しい数字での追加オーダーが必要です。
  3. ライセンス数申告について不正行為がある場合は、「SPEEDEXパートナー」及び Smart Server Office 実利用者に対してMicrosoft 社が直接的に法的責任を求めることがあります。
セットアップ仕様
  1. Server Core
    セットアップオプションでは「Server Core インストール」ではなく「GUI使用サーバー」を選択しています。
  2. Hyper-V
    Hyper-V はインストールしていません。またSmart Server Office での Hyper-V の利用はお勧めできません。
  3. リモート デスクトップとリモート デスクトップ Web アクセス
    • Windows 2008 Server
      リモート デスクトップはインストール済みです。Active Directory はインストールしておりませんが、Active Directory をインストールし「リモート デスクトップ Web アクセス」役割サービスを追加することで「RD Web アクセス」が利用できるようになります。
    • Windows Server 2012 Standard Edition、Windows Server 2012 Datacenter Edition
      リモート デスクトップはインストール済みです。Active Directory はインストールしておりません。Windows 2012 Server では Active Directory とリモート デスクトップを同一サーバー上にインストールすることはできません。「リモート デスクトップ Web アクセス」を利用する場合は Active Directory のためのサーバーを別にご用意いただく必要があります。
    • Windows Server 2012 Essentials
      Windows Server 2012 Essentials ではサーバー管理者のみがリモート デスクトップを利用できます。
  4. Windows Update
    Windows Update は「自動更新を有効にする」で設定されています。自動更新は毎日午前2時に開始されます。これによりサーバーが再起動されることがあります。管理者の同意なしで再起動が行われなようにするにはWindows Update の設定を変更してください。
第4条(サポート)
  1. 「SPEEDEXパートナー」及び Smart Server Office 実利用者ご利用のライセンス製品に関連して、「SPEEDEXパートナー」及び Smart Server Office 実利用者が直面したインストール・セットアップ、基本的な機能にかかる不具合などへの対処方法について、「SPEEDEXパートナー」及び Smart Server Office 実利用者からの依頼に対して、当社は調査、支援、アドバイスを行なうサポートを行います。
  2. サポートは「SPEEDEXパートナー」のみに行います。Smart Server Office 実利用者が「SPEEDEXパートナー」でない場合は「SPEEDEXパートナー」経由でお問合せください。お問合せの受付は、サーバーセットアップ時にお知らせするメールアドレスのみで行います。
  3. なお、「SPEEDEXパートナー」及び Smart Server Office 実利用者からの問合せ内容がサポート対応範囲を超えると当社が判断した場合 (以下に記載する、「プログラム開発の請負とサンプル作成」「デバッグ作業」「データ復旧の保障」「不具合の根本原因の調査」「プログラムの変更、独自開発コードの生成」「コンサルティング業務」「高度なトラブル対応」などを含み、また、それらに限定されない) は、本サービスでの提供はできないものとし、「SPEEDEXパートナー」及び Smart Server Office 実利用者は問合せ内容に応じて Microsoft 社の有償サポートサービス (プレミア サポート、プロフェッショナル サポート、アドバイザリー サービスなど) を利用することを予め了承するものとします。
サポート範囲外
  1. プログラム開発の請負とサンプル作成
    「SPEEDEXパートナー」及び Smart Server Office 実利用者に代わってプログラム開発を行なうことはいたしません。ドキュメントやサンプルで触れられていない機能の開発方法や実現方法はサービスの範囲外となります。また、新規のサンプル作成も行ないません。
  2. デバッグ作業
    「SPEEDEXパートナー」及び Smart Server Office 実利用者が作成したソフトウェアや特定のデバイスが無ければ調査できないような問題、複数製品を組み合わせた場合に発生する問題などは、デバッグ作業による調査が必要となりますのでサービスの範囲外です。
  3. データ復旧の保証または不具合の根本原因の調査
    「SPEEDEXパートナー」及び Smart Server Office 実利用者が行なう復旧作業の技術的な支援、データ復旧の保障や不具合原因の調査は行なっておりません。
  4. プログラムの変更、独自開発コードの生成
    「SPEEDEXパートナー」及び Smart Server Office 実利用者のシステムのために、ライセンス製品自体のプログラムを変更することは行っておりません。またライセンス製品の不具合が確認された場合であっても、不具合原因の解明、ライセンス製品自体の修正は保証しません。
  5. コンサルティング業務
    システム設計・提案やシステム運用コンサルティング・パラーメータ設定などのご質問・ご相談についてはサポートの範囲外となります。

お問い合わせはSPEEDEX担当まで

045-534-7826 info@speedex.ne.jp

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